近所で保護され、わけあって夜間病院で面倒をみていた老猫が、先日天国へ旅立ちました。
骨盤骨折・心臓病・腎臓病・脳障害といっぱい病気を抱えながらも、けなげに生きてくれました。
元気な時は、食欲がすこぶる旺盛で、お腹が減るとすごい声で鳴いてアピールしていました。
ヒトの顔をじっと見つめるのが特徴で、なにか視線を感じると思ったら、そこにみーちゃんの大きな瞳がありました。
み-ちゃんに見つめられると、辛い思いや緊張感が緩和され、気持ちが少し楽になれました。
悪い脚で一生懸命歩いて、いろんなところに出没しては、やっぱり見つめてくる、そんなみーちゃんはみんなの人気者でした。
たくさんいやしてもらいました。
みーちゃんお疲れさまでした。ゆっくり休んください。