当院は、目黒区獣医師会の有志動物病院によって運営されている夜間救急動物病院です。当番医によっては犬・猫以外の診療が可能な場合があります。まずはお電話ください。

夜間救急動物病院日誌

熱中症に注意!~犬~

2011年8月13日

暑さも厳しくなってきて、熱中症患者さんが多くなってきました。

中には命にかかわるほど重症になる子も来ています。

日が落ちてもアスファルトは熱を持っています。

犬は人間よりもアスファルトに近い場所を歩いているため

人間が思っている以上に熱による影響を受けます。

 

【特に気をつけなければいけないワンちゃんの特徴】

・太っている子

 ⇒普通の体型の子よりも熱がこもりやすくなっています。

  更に脂肪で気道が狭くなって息苦しく、上手く熱を放出出来ません。

・高齢の子

 ⇒体温の調節能力が若い子よりも低くなっています。

・短頭犬種(パグ・フレンチブルドッグ・ボストンテリア・シーズー等)

 ⇒ワンちゃんは口でハアハアして熱い空気を換気します。

  短頭種は鼻が短い分、換気が上手く出来ません。

 

健康で若い子でも熱中症になるような気候です。

上記の項目にあてはまる子は特に注意をしてあげてください。

次回は猫の熱中症について書いていきます。

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